今度こそは!引っ越しで断捨離をする方法

断捨離

引っ越しをするんだから、断捨離をしよう!
今度こそは不用品を捨てよう!
と心に決めている方も多いのではないでしょうか。

今回は、「断捨離をしたい。でも何度もくじけたことがある」というあなたのために、引っ越しで断捨離をするためのポイントをお伝えします。

今度こそは!引っ越しで断捨離をする方法~心得編~

私の経験談と断捨離のメリット

step1なぜ捨てれないかを認める
-「まだ使える」という勘違い
-「捨ててから後悔しそう」という恐怖

step2 考え方を変える
– あなたの理想のお部屋を妨げているものは何?
– 1年後よりも今のほうが高く売れる、という真実

step3 行動に移す
– 考え方はすぐには変えれない。ならばルールを作るべき
– ルール1:捨てる順番を決める
– ルール2:捨てる基準を決める
– ルール3:ノルマを決める
– それでも断捨離できない方へ

私の経験談と断捨離のメリット

断捨離の方法をお話しする前に、まずは私の経験談をお話しします。
私は数年前までいわゆる「捨てられない女」でした。
絶対に着ないであろう服でも、どこかでもらった明らかに必要のない記念品でも、ひいてはお菓子の缶や包装も、「どこかで使うのでは?」という謎の推測と、「捨てた後で必要になったらどうしよう?」という不安にかられ捨てられませんでした。

そんな私でも、現在は断捨離に成功しています。
断捨離と言うのは大げさかもしれませんが、家には必要なものだけを置き、何か探してもすぐに見つけられる状態に整理整頓できています。

なぜ今はシンプルな部屋を保てるような状態になったかと言うと、それは引っ越しがきっかけでした。
その当時の私はまったくお金がない状態。
どれくらいお金がない状態かと言うと、少しでも引っ越し代金を安く済ませるべく、自分で持っていける範囲での荷物(トランクケース2つ分)での引っ越しをしなければいけない状態でした。引っ越し先に家電の設置があったため、断捨離をすれば引っ越し業者を使わずに済んだのです。
当時は不安と恐怖にかられながら、半ば強制的(と言うか状況的に捨てざるを得なかった)に断捨離をしました。
それこそ色んなサイトを参考にしました。

結果、トランク2つで引っ越しをしました。
何か起こるのでは・・・と、ビクビクしてたのですが、蓋をあけてみると案外なんの不自由なく新生活が送れました

むしろ断捨離をしたおかげで、
・モノに対する不安感がなくなった(精神的余裕)
・過去から脱却できた(精神的余裕)
・探し物がすぐに見つかるようになった(時間短縮)
・同じものを何度も買わずに済むようになった(無駄遣い回避)

というメリットが生まれました。

それから約5年、今でも私の部屋はシンプルなままです。
断捨離をすることにより、今まで肩に背負っていたものが一気になくなりました。
断捨離の最大のメリットは、物を整理することにより自分の気持ちを整理できることです。
なんせほぼほぼ0の状態になるので、前に進むしかなくなります。

とは言うものの、きっかけがないと断捨離の実行は相当勇気がいるものだと思います。
その良ききっかけとなるものが、私は「引っ越し」だと思っています。
もしあなたが今少しでも断捨離をしたいと思っているのならば、引っ越しという一大イベントで実施することをオススメします。

下記を読み、少しでも多くの方が断捨離が実行へ移せるよう願っております!

 

step1なぜ捨てれないかを認める
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「まだ使える」という勘違い

「まだ使える。もったいない」それが断捨離ができない一番大きな理由かと思います。
では自分に問いかけてみてください。
「それは一体いつ使うのですか?」

まだ使えるのならば、今使えるはずです。
もし今使えないのであれば、それはもはや必要ないものです。
例えば服の場合、多くの方は「去年は着なかったけど、この服はもう少ししたら季節的に着れる。今年は着よう。」と思います。
では「なぜ去年着なかったのか?」という質問を自分にぶつけてみてください。
デザインが今時風じゃなかったから?年齢に合わないと思ったから?存在を忘れていたから?

そのように感じたら、一度試着をしてみてください。
もし少しでも「この服微妙だな・・・」と思ったら、それは断捨離の対象です。

もし「残す」と決めたならば、絶対にその服を今年着てください。
忘れないようにどこか目立つ場所にメモをしておいてください。
できれば○月○日に着る、という風に着用日を決めてください。
もしその当日、あなたがその服を着ていない場合には、真っ先にその服を断捨離の対象にしてください。

「捨ててから後悔しそう」という恐怖

断捨離ができない第2の理由はこれかと思います。
「やっぱり捨てるべきじゃなかった」と後悔する日がくるのでは?という恐怖です。

この恐怖は、写真や記念品などの思い出に関する品物が多い気がします。
ここで考えていただきたいのが、「その品物を今までに見返したことはありますか?」ということです。
大掃除や整理をしていてたまたま見つけた時などは例外です。
飽くまでも自分の意志で探して見返した時です。

もしここ数年で探した経験がなければ、それは断捨離の対象です。
写真や記念品は増えることはあっても減ることはありません。
放っておけば溜まる一方です。
よっぽど思い入れのある品物であれば別ですが、数年見返さないものに対する思い入れはそんなに深いものではないと察します。
スマホで撮影して、思い出はスマホのデータと心に刻んでおくことをオススメします。

 

step2 考え方を変える
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あなたの理想のお部屋を妨げているものは何?

次に、新居での生活を思いうかべてみてください。
新しいお部屋で、あなたは何に囲まれて生活していますか?
今ぱっと浮かんだ風景の中に、登場しない家具や電化製品は断捨離の対象になります。

よく物を持ちすぎの人にありがちなのが、段ボールで新しい部屋が埋め尽くされ、
開梱してみたはいいものの置き場所がなく、とりあえず空いているスペースに物を置いたり無理やり収納スペースを作るパターンです。

果たしてそのお部屋のレイアウトや雰囲気は、あなたが引っ越しのときに思い描いていたものと同じですか?
あなたはお金をかけて引っ越しします。
引っ越し代金やお部屋の初期費用は決して安いものではありません。
そんなにお金をかけて引っ越して、今と同じ部屋の状況を望みますか?

引っ越しは断捨離のベストタイミングです。
引っ越し+断捨離は、最高の心機一転の組み合わせです。
是非冷静になり、よく考えてみてください。

1年後よりも今のほうが高く売れる、という真実

「断捨離」とは、物を捨てることだけを指すのではありません。
物を売ることも、立派な断捨離です。

多くの物の価値は、時の経過とともに下がっていきます。
言ってみれば「今」が一番の売り時です。
今売ったらそこそこ売れるものでも、1年経てば半分以下の価値にさがるものも少なくありません。
例えば、「2個断捨離して売ったお金で、1個新しいものを買う」という方法も、私は立派な断捨離だと思います。
いつまでも使わない物を2個保有するよりも、使うものを1個買ったほうが生活は充実します。

今売る価値と、これから保有していく価値、どちらが自分にとって高いかをしっかり考えてみてください。

 

step3 行動に移す
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捨てる勇気を持つ方法~考え方はすぐには変えれない。ならばルールを作るべき~

ここまで色々とお話してきましたが、
「そうは言われても、実行できないから困っている」
「頭ではわかっているけど、実際にできない」
という方もいらっしゃるかと思います。

捨てれないという方には、優柔不断な方が多いというのが私の印象です。
優柔不断な方は、ご自分のルールを作り、そのルールにのっとり断捨離を進めていくことをオススメします。

かくいう私も優柔不断です。
そんな私が作って実行したルールです。
是非実行してみてください。

ルールを実行する前にご注意いただきたいことがあります。
それは、迷いを持ったら心はすぐに折れてしまうということです。
徹底的に無心となり作業を行うことがコツとなります。

作業中は、スマホの電源は切り、テレビもつけないようにして集中力を高めてください。
そして「○時までに終わらせる」という締め切り時間を必ず意識してください。
捨てるかどうか迷ったら、「迷い箱」を作りそこに放り投げて選別できるものから処分を進めてください。

下記が私が作った鬼軍曹ルールです。
ご参考ください。

ルール1:捨てる順番を決める

これは私にあてはまるのですが、なぜ断捨離が進まないのかという原因を考えた時に、整理整頓をしていたらあれもこれも出てきて色々と思いを馳せてしまい、徐々に断捨離へのモチベーションが下がるというのが大きなネックとなっていました。

これを避けるために、私は「物を捨てる順番を決める」作戦をとりました。
この作戦では、「この押し入れから整理する」「この部屋から整理する」という概念は捨てます。
なぜならその方法で断捨離を進めると、ドラえもんのポケットのように色んな思い出の品があふれだすからです。

この作戦では、「服から捨てる」「本から捨てる」という風に物のジャンルごとに優先順位をつけます。
そして押し入れを開けたら、そのジャンルの物しか整理しません。
他のジャンルの物は、目にいれず、ひたすら対象ジャンルのものだけを分別していきます。

この方法を使えば、同じジャンルのものだけをひたすら仕分けしていくので、頭の中で整理整頓しやすくなっていきます。
他のジャンルのものが入ると、頭の思考回路が一瞬ストップしてしまいます。
しかしこの方法ならそれを回避することができます。

また、捨てやすい(選別しやすい)ジャンルから進めていくのもコツの一つです。
例えば私の場合は、本は比較的断捨離の選別がしやすいジャンルでした。
思い出の品は、断捨離の判別がしにくいジャンルでした。
断捨離がしやすいジャンルから進めていくことにより、「物を捨てることへの抵抗」が徐々になくなっていく効果があります。

ルール2:捨てる基準を決める

次は捨てる基準を決めます。
服であれば「去年着なかったものは捨てる」、本であれば「1年読み返さなかったものは捨てる」などです。
ここで一番重要なのは、一度決めたルールは遵守するということです。
紙に大きく書いて、目の前に貼っておくのも有効です。
悩み始めたら答えはでません。
例え心残りがあったとしても、ある一定期間使用しなかったものは今後も使用する可能性は非常に低いです。
鬼の心持ちが必要です。

ルール3:ノルマを決める

「ゴミ袋○袋分捨てる」と決めておくのも有効です。
なかなか物が捨てられない人は、自分が物を捨てられないタイプだということを認識しています。
また同時に、こんなに持っていても必要ではないということも認識しています。
自分で「今日はゴミ袋○袋分捨てる!」という心意気をもって、作業に入ることもオススメです。

それでも断捨離できない方へ

上記のルールを決めても、それでも断捨離できない方、いらっしゃると思います。
そんな時には私の場合は「迷い箱を作っていました。(ゴミ袋ですが)

特に高価なものはなかなか捨てる勇気がでませんでした。
その場合はとりあえず迷い箱の中にいれ、他のものから先に分別していきました。

「迷い箱」にいれたものは、一旦断捨離の対象からは外れます。
ただしこの「迷い箱」にもルールを設けます。
それは、「○○ヶ月後まで使わなかったら捨てる」というルールです。
このルールは遵守してください。
本当に捨てたくなければ、必ずその前にどこかで使うはずです。
優柔不断な方は「ルールを決める。目標を決める」ことを徹底することをオススメします。

もしもそれでもできないと言う方は、一人ではもはや実現不可能です。
そんな時は、家族でも友達でも、断捨離をすることとルールを伝え、進捗を見てもらうようにしてください。
優しい人ではなく、時には厳しいことをちゃんと言ってくれる人に宣言することをおすすめします。

後は実行に移すのみ。
がんばってください!

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次回は、「断捨離したものをお金に換える方法」をお伝えします。
断捨離には捨てるだけではなく、もちろん売ることも含みます。

意外と需要がないと思うものでも、世の中には「ほしい!」という方がいます。
私も一番最初の引っ越しから断捨離力(?)があがり、不用品を計5万円に換えたりと着実に断捨離のレベルアップをしています。
次回は私が使用したことのある、あらゆる不用品の処分方法をお伝えしていきます!

 

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