【初めての一人暮らし】本当に必要な部屋の条件とは?~外せない物件設備8選~

初めての一人暮らしは、ワクワクドキドキするもの。
部屋を探す際に、部屋探しサイトでも不動産屋でも聞かれるのが、あなたの「希望条件」。
「バス・トイレは別がいいな・・・」
「オートロックがいいな・・・」
引越し経験者であれば、ある程度どの設備が自分に必要かイメージできますが、初めての引っ越しではどれが必須条件かわからないもの。
初めて一人暮らし&引越しをする方向けに、「外せない条件8選」をお届けします。

【初めての一人暮らし】本当に必要な物件設備とは?~外せない条件8選~

○室内洗濯機

○駅近

○セパレート

○2階以上

○構造(鉄筋・木造など)

△宅配ボックス

△2口コンロ

△独立洗面台

※○が考慮すべき条件、△はその人に合わせた生活スタイルに応じて対応したほうが良い条件です。必須条件は人によって異なってきますので、自分がどの条件にあてはまるかの判断材料にしてみてください!

○室内洗濯機

特に古い物件で多く見られるのが、「室外洗濯機置き場」。

洗濯機くらい外にあっていいんじゃないの?
むしろ音がうるさいから外の方がいい!
・・・とお考えの方もいるかもしれませんが、洗濯機が外の場合下記のデメリットが生じます。
逆に中に置いてのデメリットはそうそう見当たりません。

・洗濯機が傷みやすい
・夜に洗濯ができなくなる
・容易に排水溝詰まりを起こす。もし階下に水漏れをしたら、その費用は自己負担。

洗濯機は電化製品なので、雨風に晒されると傷みやすくなります
傷みやすくなるとはどういうことかと言うと、
壊れやすくなる&寿命が短くなるということです。
また虫や埃などが入り込む可能性があるので、衛生面でも室内には劣ります。

また、洗濯機の音は非常にうるさいです。
特に室外に配置した場合は、その騒音がもろに隣人や階下に伝わるため、
早朝や深夜の洗濯が厳しくなります
(室内置きの場合も、建物構造によっては騒音が響きやすい物件もあるので要注意です)

最後に、室外洗濯機の場合、排水溝に葉っぱや埃がつまり、
排水溝詰まりを起こしやすいというデメリットがあります。
洗濯機をまわしたはいいものの、流れず水浸しに・・なんてことも起きえます。
隣にも迷惑がかかりますし、階下に水漏れとなった場合、
多くの場合修繕費用は借主持ちになるので注意したいポイントです。
(どちら負担かはあらかじめ不動産会社に要チェックです!)

ベランダに洗濯機を置く場合には、小まめな掃除が大切です。

○駅近

駅から近いか遠いかも重要なポイントです。
日ごろから余裕を持って行動できる方や自転車をお持ちの方は、
駅から多少遠くてもOKかと思いますが、
寝坊癖がある方や時間にルーズな方は要注意項目です。

ちなみによく「駅からO分」とサイトや資料には書かれていますが、
実際の徒歩時間はそれよりもかかると思ってください
不動産業界では80mで徒歩1分という換算をします。
歩くのが遅かったり坂道があればもちろんそれ以上の時間がかかりますし、駅からの直線距離で換算している不動産会社もあります。
このポイントに関しては、実際に歩いてみて自分の許容範囲を見つけることをオススメします。

物件近くにバス停があり、それをメインの交通手段とする場合には、
駅から離れている良物件に巡り合うこともあります。

○セパレート

「とりあえずお風呂とトイレは別がいい!」と、
物件条件の上位希望に上げる方が多いセパレート物件。

お風呂とトイレが一緒の場合(ユニットバス)のデメリットは、

・浴槽にお湯をためることが難しい(シャワー使用になる)
・湿気でカビが生えやすい

が挙げられます。

同一空間内にお風呂とトイレが設計されているため、
浴槽の外に出て体を洗うとなると、もちろんトイレが水浸しになってしまいます。
また浴槽内で体を洗うにしても、浴槽が狭く(ユニットバスは多くの場合一人暮らしを想定して設計されているため)、 不便を感じる方が多いです。

また、ユニットバスはセパレートに比べてカビが生えやすいです。
シャワーカーテンがなかなか乾かず湿気が多くなったり、
お湯の熱気が便器の後ろにたまったり・・・・。
定期的な換気と掃除は必須になります。

あと個人的に一番嫌だったのは、
お風呂からあがった後しばらくは、トイレットペーパーがしなぁとなってるんですよ・・・。
なんだか便器も座ったら湿っぽかったり・・・。
なんとなく不衛生な感じがして、私は好きになれませんでした。

ここまでデメリットを話してきましたが、
中には「ユニットバスのほうが良い!」という方もいらっしゃいます。
その理由は、
・掃除のしやすさ&家賃の安さ
にあります!

お風呂とトイレが同一空間にあるので、
お風呂入った時にシャワーでピューット簡単にトイレ掃除もできちゃうんですよね。
ラクチンです。
また家賃も安くなりますし、部屋の選択の幅もグンと広がります。

でも注意していただきたいのが、絶対換気してください!!
ってことです。

ただし換気しないとすぐにカビの温床になってしまうので、
要注意です!

○2階以上

女性の方が気になるのが防犯面。
やはり防犯面を考えたら、2階以上の物件がいい・・・とお考えの方も多いのではないでしょうか?
ちなみに著者は女性ですが1階の物件推し派です。
1階物件のデメリットとメリットは下記になります。

<デメリット>
・防犯面が気になる
・人の目が気になる

まず防犯面ですが、やはり1階物件は入りやすい&誰が住んでいるかわかりやすいというデメリットがあります。
ただプロの泥棒の場合は、獲物がどの階に住んでいてもあまり問題ではないような気がします。
実際に映画やドキュメンタリー番組の泥棒の侵入経路も、ドアのピッキングが多いので。
突発的な犯罪や、下着泥棒などは1階のほうが狙われやすいのかもしれません。
(すみません、著者の完全なる独断と偏見です・・・)

また防犯面よりも気になるのが、「人の目」です。
窓と道路が面している場合など、通りすがりの人にも家の中が見えてしまう可能性があります。
せっかくの自分一人の王国が、他人の目にさらけ出されるってなんだかいい気はしません・・・・。
ただし物件によっては、1階でも木を植えるなどして人の視界を遮るよう配慮されている場合があります

また1階物件には下記のメリットもあります。

<メリット>
・家賃が安い
・バルコニーが広かったり、庭がついている場合がある

著者が1階物件が好きなのは上記2つの理由です。
まず家賃は2階以上の物件に比べて、安いです。
以前住んでいたマンションでは、1階と2階で家賃が5000円違いました。

また1階物件は、広いバルコニーや庭がついている場合があります。
ペットがいる場合や、思いっきり洗濯物を干したい場合、ガーデニングをしたい時など、大活躍です。

「1階物件だから・・・」と敬遠されている方も、
実際に物件を見て環境や人通りをチェックしてみるのもいいかもしれません。

○構造(鉄筋・木造など)

初めて部屋探しする方が、見逃しがちなのがこのポイントです。
どの構造の物件を選ぶかで、防音が大きく違ってくると心してください。

一般的に建物の防音性は、下記の順で高いと言われています。
鉄筋鉄骨コンクリート造>鉄筋コンクリート造>重量鉄骨造>軽量鉄骨造>木造

一人暮らし向けの物件探しでよく出てくるのが、
家賃は予算内&設備も条件通り&木造アパート
という物件です。

私も上記に該当する物件に住んだことがあるのですが、
騒音がやばくて長く住めませんでした。

どれくらいのやばさかと言うと、
隣の部屋の人のいびきが聞こえてくる&テレビの音も漏れてくる
くらいです。

後に不動産会社の人に聞いたのですが、
アパートは賃貸目的で建設している場合が多いので、
借り手を探しやすくするため、家賃や設備面に投資をして、その分見えない構造部分で費用をかけていないパターンが多いそうです。

物件の間取りやその他使用されている素材によっては防音性を高める効果もあるので、一度不動産屋に確認することをお勧めします。
防音ばかりは実際住んでみなくてはわからないもの。
事前に入念なチェックはしておきたいものです。

△宅配ボックス

一人暮らしの強い味方、宅配ボックス。
宅配ボックスとは、宅配業者が荷物を届けた場合に受取人が不在でも、荷物を置いて行ってくれる郵便ボックスのようなものです。
多くの場合は共同玄関付近に配置されており、
各部屋ごとの暗証番号によって荷物が受け取れる仕組みになっています。

家を不在にしがちな方でもこれさえあれば、
急ぎの荷物も受け取り可能ですし、
なんと言っても「今日はOO時に配達があるから・・・」と、その時間に家にいる必要がありません!

なければないで生活できることは事実です。
でもこの快適さを一度知れば、もうあなたは宅配ボックスのとりこになること間違いなしです。

△2口コンロ

料理好きな方に嬉しいのが2口コンロ。
コンロが2口あれば、同時進行で2品料理が作れるので、料理時間の短縮にもつながります。

ただし一人暮らし用の物件では1口コンロ設計が多かったり、
だんだん料理が面倒くさくなってコンビニ飯に移行・・・って方も多いのは事実。
また1口コンロの場合でも、別に1口ガスコンロを買うなどして無理やりコンロを2つにすることは可能です。
(キッチンスペースが十分に確保できるかは要確認です!)

料理がめちゃめちゃ好き!!
・・・という方には必要な条件の一つかと思います。

△独立洗面台

女子なら誰しもが憧れる「独立洗面台」。
ただし独立洗面台はかなりスペースをとるため、
一人暮らし用の物件では洗面台とお風呂がセットになっているパターンがほとんどです。

また独立洗面台があると、その分家賃が高く設定されてしまうので、本当に自分に必要なのか考える必要があります。
髪を乾かしたりメイクは、部屋の中だって作業可能です。

ちなみに独立洗面台と浴槽が同じスペースに設置されている物件もあるのですが、
シャワーを浴びた後、床が数時間は濡れているので注意してください。

安易に靴下をはいてバススペースに入ると、靴下が濡れてしまった・・という惨事が起こります。
冬場にやると辛いです。。。

シャワーカーテンを使ったとしても、勢いで床が濡れてしまう・・なんてことも多々あります。
シャワーの後に入るには、靴下を脱ぐなり、専用のスリッパを用意するなり、何らかの対処が必要となります。
ここら辺があまり気にならない方にとっては、あまり重要ではない条件の一つです。

 

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