敷金の返金はいつ?実体験と学んだ3つのこと

敷金は通常、
引っ越しをしてから大体1ヶ月あまりで返金されます。

しかし、
引っ越しを終えて数ヶ月経つのに敷金が返金されない
・・・なんて事態に遭遇することも、
人生においてはあるものです。

今回は私が実際に体験した、
敷金回収体験談と、そこから学んだことについてまとめていきます。

※これからするお話は、「戻ってくる敷金の額を増やしたい!」というものではなく、
「すでに決まっている敷金の額が、なかなか振り込まれなかった時」のお話です。

・私の敷金返金体験談
・返金までに、やってて良かった!と思ったポイント
・最初からこうしておけば良かった!と思うポイント

 

私の敷金返金体験談

引っ越し日当日、
大家さんがその日は都合がつかないとのことで、
立会いなく旧居の引っ越しを完了したことがありました。

「そのうち管理会社か大家さんから、敷金返金についての連絡あるんだろうな〜」と、
思って待つこと1ヶ月ちょい。
待てど暮らせど、連絡がこない。

お金関係のことなので、
これ以上放っておくこともできず、
とりあえず管理会社へ
「いつ敷金返金されますか?金額っていくらですか?」
と連絡へ。

「ちょっと大家さんに確認してみますね」
と返答をいただき、
管理会社から連絡が返ってきたのはその翌日。
返金分の詳細な金額を、初めてそこで聞いたのでした。

この時ですでに40日は経過しておりました。

「一体いつ返金されるんですか」?
と聞いたら、
「来月頭には・・・」という、なんだか曖昧な返答。

来月頭といえば、
引っ越ししてから2ヶ月は経つ時点でした。

そして管理会社から伝えられた時期がやってきました。
毎日口座を確認しても、待てど暮らせど返金されない。

しびれを切らした私は、もう一度
「ちゃんと返金されるんですよね?」
と管理会社へ確認のTEL。

そんなこんなでで結局敷金が返金されたのは、
引っ越しから3ヶ月経つか経たないかくらいの時でした。

返金があったから良いものの、
連絡しなかったら返ってこなかったのかな・・・、
となんだか疑心暗鬼になってしまいました。

 

返金までに、やってて良かった!と思ったポイント

今回のことを振り返って、「やってて良かった」と思う対応は下記です。
素人意見ではありますが、
ぜひご参考いただければ嬉しいです。

・大家さんではなく、管理会社を仲介に立てたこと

管理会社とは、大家さんの代わりに物件のメンテナンスや管理を行う会社のことです。
よく、自分が物件を探した時にお世話になった仲介業者(エイ○ルや、ア○マンショップのこと)を管理会社だと思っている方がいますが、それは違うので要注意です。

仲介業者はあくまで、物件探しをしている人に部屋を紹介してあげる役割を持っているだけです。
実際に入居した後は、管理会社がバトンタッチして、私たちとオーナーの間に立ってくれます。

今回の場合、
大家さんに直接連絡すると、
大家さん自身もトラブル処理に慣れていなかったり、
敷金返金に関する知識が浅い可能性もあるため、
両者の言い分が食い違い、溝が深まってしまう恐れがあります。

一方、管理会社はビジネスとして両者の間に立っています。
さらに、管理会社は一般的に一つの物件だけでなく、たくさんの物件を持っています。
たくさんの物件があるということは、
いろいろなトラブルを見てきたという経験もあります。

このような敷金返金のトラブルにも、
適切に対応してくれる可能性は、
大家さんよりは高いと思います。

ただし、私も当時ネットで情報を探していたのですが、
中には入居者に対して非協力的な管理会社もいるようなので、
その際には自分の力での解決が求められます。

・頃合いを見ながら、電話をし続けたこと

一言でいえば気合いなのですが、
管理会社への立て続けの電話、本当にして良かったと思います。

もしこのまま黙ってたら、
敷金は返金されなかった可能性も十分ありますし、
メールだったら対応が後回しになる可能性もあります。

若干面倒な客だと思ってもらった方が、早く対応してくれるのかもしれません。

・「もし対応されなかった時は・・・」と、次の手段を考えていたこと

このまま敷金が戻ってこなかった場合には、
消費生活センターに電話を・・!
と思っていました。

消費生活センターでは、
専門の相談員が公正な立場で処理にあたってくれます。

「もし電話でダメなら次はこれ!」
というお守りがあったので、めげずに行けたのだと思います。

・必要最低限の交流を持っていたこと

これが果たして影響していたかどうかはわかりませんが、
入居の際と退去の際、大家さんへの手土産は渡していました。
(退去の際は留守だったので、玄関に手紙つきで置いて・・という対応でしたが)

「多少なりとも、心象が良かったのかな?」
と思うと同時に、
「でもそれなら普通に返金するよね・・・」
とも思うような。

 

【最初からこうしておけば良かった!と思うポイント】

逆に、「最初からこうしておけば良かった」と思うポイントは下記です。

・最初の契約時点で確認をしておく

実は契約の際に、契約書をあまり読んでおらず、私自身敷金に関する知識がうすいという弱点がありました。
なので、自分が合っているのか、間違っているのか、
確証がもてずになかなか行動に移せなかった時期があります。

最初にきちんと確認しておけば、
もう少し早く解決できたのかな、と思います。

・退去立会いを一緒にしてもらう

やはり、退去の立会いはしてもらうべきだったと思います。
大家さんが無理なら、せめて管理会社にでも。

そこである程度の確認をしておかないと、
後日「ここに傷があった」なんて言われた時に対処ができません。

退去後に他の人が部屋に入って傷をつける可能性は十分あるので、
最低限の立会いはしてもらうべきだった
と反省です。

・写真を撮っておく

退去時の写真も必要ですが、
何より入居時の写真をとっておくべきだったと反省です。

今回は想定していた程度の返金額だったので、
返金金額でのトラブルにはなりませんでしたが、
もし身に覚えのない疑いをかけられた時の保険として、
「この傷は入居時からありました!」
と証明できる写真があれば、良かったなと反省です。

引っ越した際に、部屋に傷や取れない汚れがある場合には、
写真を撮っておいたほうが良いかと思います。

 

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